お知らせ

第41代 理事長 齋藤 貴 ごあいさつ

公益社団法人だて青年会議所
第41代 理事長 齋藤 貴

手を取り合い進もう
~だての未来のために~

はじめに

 だて青年会議所は1981年、旧7町の熱き情熱を持った111名の先輩諸氏が「だてはひとつ」の基本理念のもと創立し、その思いをつなぎながら40年の歩みを進めてきましたが、新型コロナウイルス感染症の大流行により、だて青年会議所の運動・活動も制限され、地域経済にも大きな影響を与えました。我々は新しい生活様式という慣れない環境の下、試行錯誤をしながら自分たちが住み暮らす地域をより良いものにしていきたいという想いを胸に抱き地域とともに歩む青年として、市民と手を取り合い目的・目標に向かって進んで参ります。

継続できる地域開発

 時代が変化をしていく中、諸先輩方や地域の方が、築き、積み上げてきた事業は、毎年形を変え催されますが、根本的な目的は今も変化をしていません。それは、明るい豊かなだて地域の創造です。我々は、明るい豊かなだて地域の創造のために、まちづくりの必要性とは何かを学び、誇れるまちづくりに取り組みたいと考えます。そして、だて地域をより良いものにしていきたいと思っているのは、だて青年会議所だけではありません。同じ志を持つ関係諸団体とも手を取り合い、だて地域の未来につながる事業を各団体と協力し展開していきたいと思います。

未来を担う人財育成

 だて青年会議所は、これまでも多くの市民とともに活動をしてきました。私たちは一緒に活動をする中で、多くのことを市民から学び、真剣に考える姿と行動に心を動かされました。未来を担う人財に年齢は関係ありません。一生懸命に取り組む姿は誰であろうと人の心を動かします。私たちは誰とでも対等に接し、同じ時代と場所にいることを大切に、これからの社会を生きる市民同士が、学び成長し続ける機会を創出していきます。

会員拡大と会員の資質向上

 だて青年会議所の過去10年間を振り返ってみても、本年の期首会員数は最少人数であるというのが現状です。地域の課題に取り組むには多くの人的動員と多くのアイディアが欠かせません。明るい豊かなだて地域の創造には会員拡大は大きな課題です。しかし、会員の例会や事業などへの参加率が低下している事も問題の一端と考えています。経済状況の悪化や一社会人としての責任が増える等、それぞれに諸事情はあろうかと思います。しかし、青年会議所は自ら会費を払いその会費を活動資金とし、自分の貴重な時間を使って参加するものです。本来、青年会議所活動は楽しくて、自分から参加したくなるようなものでなければなりません。入会を勧める立場の会員が積極的に活動を行えていないのに、人に勧めることができるでしょうか。地域のため、会員のための事業を行い、だて青年会議所に所属する会員が様々な機会を通じて学び、経験することによって、青年としての資質の向上につなげて参ります。

会員と考える組織運営

 だて青年会議所は2014年に社団法人から公益社団法人に移行して6年が経過しました。諸先輩方が築き上げてきた地域の信頼ある公益社団法人だて青年会議所も40周年を迎え41年目となる本年はもう一度、だて青年会議所の歴史、経緯を紐解き、組織運営と法人格を会員の皆で学び、考えより良い形に醸成して参ります。

結びに

 今、時代が急激に移り変わる中で新しい文化が生まれ、多くのモノ、コトが変化してい ます。しかし、私たちを取り巻く環境が変わっていったとしても、人と人との触れ合いの 中で生まれる、相手を思いやる気持ちや優しさは変わることはありません。私自身、 家族や地域の方々に育てられ、多くの人と関わりを持つことで成長してきました。ここで得たつながりや機会は私だけではなく、メンバー一人ひとりの財産になっていると思います。一人で解決する事は難しい課題も仲間とともに恐れることなく常に前向きな行動をおこし運動・活動を展開して参ります。

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